ログは、セキュリティや不正の制御のためにあるというイメージですが、ログは、誰が何をいつやったかの履歴であり、人事評価の目安にできます。つまり、作業ボリュームを出すことが可能です。人は、ゴールがなければ、各々ゴールを設けて努力をします。まじめにするもの、不正をするもの、さぼるもの、楽しむもの・・・それぞれのゴールがあるから、バラバラになります。ここで、仕組みで、作業ボリュームが正当に出て、正当に評価されるとなれば、みんなのゴールは、まじめにがんばろうとなるわけです。私語はなくなり、だらだらと残業するものもなくなり、不正も社内営業しかしないものも、成果に対して努力をするようになります。スタッフは、理不尽だから、がんばらないのです。誰もが納得する理にかなったものであれば、スタッフはみんな明日から優秀なスタッフになるのです。

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