私の仕事は?

社長の仕事とは?を考えた場合、やはり社長は、選ぶことが一番の仕事だと思っています。人を選らぶ、業者を選ぶ、商品を選ぶ、中にはお客様を選ぶ場合もございます。その中で、社長は、常にフラットな状態でないといけないと思っています。つまり平常心ということでしょうか。

端的に率直に言うと、世の中には、本物と偽物があります。世の中にあふれているものの、ほとんどの場合が偽物が多いと私は考えています。その中で、いかに本物を選ぶということになりますが、ほとんどの場合、いろいろ付き合いや情などの主観やいろいろな意見の客観がうごめいていると思います。その中でも、やはりそれが本物かどうかを見極め、時には英断をすることもあろうかと思います。

しかし、私の場合は、それを見極める目がありません。それでたくさんの失敗をいたしました。私の場合は、小まめに試すという方法をとることにしています。少しづつ試してあげ少しづつやりたいことをやらせるということが大事なります。以前は、試す人間はよくない、言い方が悪いですが、けつの穴が小さいなどの表現をしていたこともあります。でも今は、全く逆です。試してやるだけでも喜んでもらいたいという考えになりました。そもそもはじめからなんでもいうことは相手にもよくないことが多くあります。よくある例に、人事採用がありますが、履歴書を持たずに飛び込みでバイトがしたいやスタッフになりたい、また、誰かの紹介でスタッフになりたいという場合があります。私の場合は、履歴書はもちろん、自分になにができるか何をしたいかくらいの書類は作ってもらうようにしています。それならいいですという人も中にはいますが、そういう人は、履歴書という小さな課題もクリアできない人なので、ほとんどの場合、仕事になっても難しいことから逃げてしまう、何もできないという人が多いです。このようなことは小さなことですが、いままで、仕入の大半を任せて大失敗、設備投資を任せて大失敗、新規事業を任せて大失敗、たくさんのこのような人に仕事を任せてしまったことで多額の損失を出しました。被害額は、億ははるかに超えています。そもそも失敗した人も、私への感謝もなく、そのものは困難も乗り越えずに逃げ大事な経験にもなっていませんし、私はもちろん、その者達への感謝なんかあるわけもありません。ということは何も生まれていません。まず、会社がそれだけの魅力のある組織であることでなければいけないことはもちろんなのですが、何かをやりたい成し遂げたいという人に、安易に手助けをすることではなく、小さな挑戦を与え、それくらいもできなければ、やめさせてあげることも愛情の一つではないかと私は最近考えるようになりました。
当たり前の話ですが、当たりを引き続ければ、負けないという法則でしょうか。そんなこともわかるまでは経営をして15年くらいかかりました(笑)ほんと経営とは難しいものです。

今日も自分は本物だという偽物が私の前にやってまいります。これを見た人は、できる限り、自分が本物かどうかくらい考えてから来てほしいものです(笑)